朧げな思い出をほどきながら、連作10首もしくは11首をようやく書けた。どう纏めるか随分時間がかかったけれど、なにか一つ、これだ、というものが出来ると、一気に形の輪郭が見えてきて、光のようなものまで見えてきた気持ちになって、そこに這ってゆけ…
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